●戦いの感想● |
引き続き戦いしはカレーさん! 彼も恐ろしい運命力を持つデュエリストです。 対する私は雲魔物、もとい、アタックラウディアン2で挑ませてもらいました! 動画内で、『雲の何が変わったの?』というコメントがありましたが、 カードとしては3種類ほどしか変化していません。 しかしながらその3種類ちょっとが大きくシナジーするため、 戦術そのものがより攻撃的になっています。 動画ではあまり魅せれませんでしたが^^; さてさて戦いです。 私の今回のプレイング面でのミスは、やはりアルカナナイトジョーカーの能力を 認識ミスしていたことです。 無効にして破壊しないのならば、あの状況、先にアルカナをキロスタス二連撃で破壊して死者蘇生で コントロールを奪取するという戦術から勝利へつなげられたかも知れません。 今回の敗因は、カード知識の認識の甘さです。 普段見かけないが故に、油断を生んでしまっていました。 自分のデュエル動画や風景は、あとから見直すことで失敗やミスに気づくものです。 ちょっとしたことですが、後から気づくことがまた次の勝利へと繋がると想います。 デッキパワーやレシピよりも、プレイヤーの戦略がデッキを動かしていることを 改めて認識させられました。 次に戦わせていただいた感想ですが、相手からのプレッシャー、それは戦ったからわかります。 カレーさんは何よりも、プレイングに自信をもっておられます。 それは、闇のゲーム様だけでなく、多くのプレイヤーにもいえます。 自分のデッキに迷いがなく、プレイングが堂々としているため、 押しているといった自覚がなかなかもてないのです。 あの手札でも対抗策があるのか? このカードで防ぎきれるのか? そういった一つ一つの不安と読みあいで負けた時、それが大嵐や その他一撃で葬られる原因になるのだと想います。 あの時、旅人の試練を当てられたのはやはり、自分に一部恐れがあったためでしょう。 当てられるわけがない、と想ったのではなく、 当てられてしまうかもしれないという考えから、表情を読み取られたのかもしれないですね><; 実際、微妙な表情の変化で相手の場を理解することも結構出来たりするものです。 自分の最強デッキが大会で勝てないときってよくありますよね? あれはやはり、戦い慣れしているが故の分析力と冷静さ、何よりも経験の差が ものをいっているのだと想います。 久しぶりに大会に出て、そういった面を鍛えようと想いました>< いいデュエルをありがとうございました! |