●戦いの感想● |
かの有名な超絶!!デュエル道様とのコラボ動画その1です! 僕はウィングドラグニティでお相手させていただきました。 さて、えー…色々動画からご意見いただけました、 今回の僕の「ウィングドラグニティ」について 少し表記します。 コンセプトとしては、「能力吸収石」をメインに使った ロック型セルフバウンスでした。 当時は「霞の谷の神風」がなかったので、 竜の渓谷から「ガシャルグ→ファルコン」という 形から雷神鬼を出します。 そして、能力吸収石を発動。あとは相手のドローフェイズに リミットリバースを発動し、ゼロ・ガードナーや エアサーキュレーターを出します。 そして雷神鬼の効果を発動しリミリバを戻します。 すると、この時点でモンスター効果が2つ使われるので、 (ゼロガードナーは特殊召還成功時に誘発即時でリリース) そのターン効果モンスターの効果は無効化できます。 自分のターンは、ドゥクス→ファランクスで効果1つ。 ファランクスの効果は「魔法の効果」として扱われるので、 能力吸収石の対象外。 そこからレベル6シンクロでガジャルグやヴァジュランダ。 そして効果が2回使われたので攻撃する際にモンスター効果を 封印できるというわけです。 ウィングドライノは、相手が効果モンスターの効果を発動 した際に、罠カードを連打することでピンポイントで 効果モンスターを封印できます。 たとえば、ウィングドライノが場にいて、 相手がダムドを出して効果を発動したとします。 その時に罠を1つ発動し、ウィングドライノをそれにチェーン。 そして罠をもう1つ発動し、さらにライノをチェーン。 そして、能力吸収石を発動し、さらにライノをチェーン。 効果解決により逆順処理。ライノが戻り、能力吸収石が発動し、 事前発動したライノ2つに能力吸収石が反応し効果無効が 展開。そしてダムドの効果が無効になる…といった流れです。 その際の目安は、宮廷のしきたりとサイバーシャドウガードナー。 そのターンのライノの帰還によるダメージはなくなり、 エンドフェイズに底なし流砂… といった形の、底なし流砂の改良版でした。 やー、がんばったんですけどねw 結果は動画にてまたご確認ください☆ 今は霞の谷の神風があるので、より迅速にデッキを 展開できるようになると思います。 ただ、効果を消すというコンセプトから、 相手のデッキを封じてしまうので、 今後使用する場合は互いに楽しめるよう、改良を加えて いくとは思います>< |