●戦いの感想● |
10.02月に開かれました、琵琶湖デュエル様のオフ会での ゲスト参加動画です>< 対戦者は東方プレイシート、ならびにグッズ作成に定評のあるaxisさん。 貫通デッキvs僕の満足昆虫でお相手させていただきました。 まず最初に謝っておきます、申し訳ございませんでしたorz 鬼畜ロックでさぞかしげんなりされたことと思います;; このコンセプトは少々まずかったかなと自分自身反省しております。 軸としては以前使っていたヘビーアタックトゥレイド。 昆虫とデュアルを組み合わせたデッキですね。 あそこに使っていたアヌビスの呪いを悪夢の迷宮へ、 モンスター破壊カード全般を抜いてサベージへ。 攻撃抑制カードを抜いて強制終了へ変換。 エアサーキュレーターの手札入れ替えは やりくりと強制終了で。 このような流れで場を制圧していくデッキです。 難しいのがそれぞれのシナジー。 あくまで2つが組み合わさることで多大な効果を発揮するデッキでして、 例としてサベージと悪夢の迷宮。 強制終了とサベージ。 強制終了と悪夢の迷宮。 意図的に守備表示にさせたり、守備モンスターをエンドフェイズに破壊したり 出来ます。 基本この3枚はどれか2枚が揃えばコンボとして作動し、3枚揃って 完全制圧となります。手札事故に関しては 悪夢の迷宮2枚、強制終了3枚、サベージ2枚+テラフォーミング。 このような形で回避しています。 サベージ3は事故要因になりますのでサベージは2へ。 テラフォーミングはデッキ圧縮したり、やりくりでダブリを調整できるので 回転力は上がります。 絶対なコンボなど存在せず、まず打破されることを念頭において 組みます。 其の中で、どれが破壊されたらどれに影響が出て、 どれが破壊されたらどの流れに変換するか。 その動きの流れをある程度頭に叩き込んでおきます。 今回でいうなれば強制終了セット2枚ですね。 基本中々同名カード2枚セットというのは読まれにくいものです。 というのも、だれもが大嵐を警戒しているのは当然。 そう考えれば相手は、僕が「大嵐を食らった後の建て直しを考える」と 予測します。 大嵐はいずれ来ます。 問題なのは、その1枚セット状態で破壊行為を受けたとき、どれだけの被害が出て どれだけの建て直しにアドバンテージを要するかです。 追いはぎゴブリンがある以上、大嵐以上に敵の攻撃を抑制しないといけません。 逆に言えば、サイクロンで多大なダメージを受けた後に 大嵐を引かれた場合と、 大嵐を先に受けて後ほどサイクロンを引かれる可能性。 恐怖に関しては段違いで上ですよね。 今回のプレイングは、そこらへんを意識していました。 主にシンクロはナチュルメイン。そのためあのロックをそろえる段階で ナチュルを何枚か展開できれば、それだけで屈強な防御になります。 モンスター効果に弱いのは其のとおりなので、そこはランドオルスで。 オールマイティに色々出来るのですが、相手を抑制しすぎてしまうところが 今回の構築ミスかなと思います。 やっぱり、攻撃できないと楽しくないですよね><;; 新しくメルキドボンバーも再構築したのですが、 この色が目立ってました。 ここらへんを今後、改良していけたらなと思います。 |