効果音に定評のあるデュエルをしてみた part84

●今回の戦いの流れ●
今回は四番目の槍、雷蛇のお披露目です。
このデッキ、実は当時はエーリアンでパニッシャーをまわしておりました。

エーリアンモナイトの効果にチェーンしてエーリアンドック、それをオーダーで消すことで
チェーンを3つ組み、1ドローシンクロ召喚でゴルガーを出し、エンペラーオーダーと血の代償を戻す。
乗ったカウンターで相手のカードを破壊してラッシュ。
という流れを組んでいたため、「蛇」の名残が残っています。

エーリアンヒュプノを召喚し、エーリアンドックの効果を発動。
オーダーを発動し、そのオーダーにチェーンして血の代償を発動(効果使用なし)
その後血の代償をチェーン1で発動し、ヒュプノを再度召喚。エーリアンドックをオーダーで無効にし、更に
ドロー。


というドローブーストに軸を置いた場合はこのような動きになります。


しかし今回動画で使用したのは「カウンターパニッシャー」に軸を置いたデッキです。

ライトニングパニッシャーの活用方法は2つあります。
自分のターンでチェーンを組む、
相手のターンでチェーンを組む。この2つです。


今の環境、相手の動きを止めなければラッシュで勝負を決められます。
そのため、可能な限り相手のターンでチェーンを組むことを意識しました。


サイバーシャドウ、スキルサクセス、ウィングドライノ、しきたり。
これが隠しコンボです。

サイバーシャドウガードナーとライノをそろえることで、相手の発動したカードに対して
必ずチェーン3まで組めます。


サイバーシャドウガードナーとスキルサクセスは、ダメステに発動することで
確実に相手を破壊できます。

サイバーシャドウガードナーとしきたりで、無敵の壁になります。

…とまあこのような感じで、通常の戦闘面に関しては無類の防御を誇ります。


積極的に攻めてくれば攻めてくるほど罠にかかるデッキですが、反面
防御系のデッキには思ったように行動できません。

幸いしげは攻撃デッキだったので、いい感じに戦うことが出来ました><

ただし、ライトニングパニッシャーの最大の魅力は、連続撃破。
パニッシャーにチェーンして…さらにパニッシャー…この連続破壊がロマンなわけです><

安定性において、毎ターンチェーンで攻撃は出来ますが、
爆発力が低く見栄えがまだまだ甘い気がします。

ここを、100までに改善したいです><


なお、スキルサクセサーにはライノが反応しないようです。
逆に言えば、絶対にカウンターされない…ともいえますので、
新しい長所の発見、前向きに考えて生きます。