効果音に定評のあるデュエルをしてみた part71

●今回の戦いの流れ●
清く正しい、ふるめたです。
や、色々とすみませんでした;;



今回の使用デッキは、【アーク・クラウディアン】ロックラウディアンの安定性を軸に
場足を固め、その上で相手の行動を制約しつつ自分の雲を大量展開というコンセプトだったんですが、
いかんせん、相手を尊重しないデッキとして認識されてしまったのかもしれません。

確かにあのデッキは、雲でなくてもいいかもしれません。
と、いうよりも、やはり僕は雲魔物 としてのデッキをうまく作れないんだと思います。
雲に、オリジナリティを交えて、カオスにしていく。しかし、それで【勝利】へと繋がるのなら、
それもまた、デッキの味として、認識してもらえるのではないでしょうか。


と!しみったれたことはそれまでで!
全体的な動きとしては、墓地調整の容易な雲を使い、クリスティアを常に展開し続けるのが戦術です。
その傍ら、墓地調整しやすい雲で展開し、防御力を固めてゴヨウに対する免疫力をつけ、
安定して戦える、そんなデッキです。

雲で恐ろしいのは全体除去。

そこで、それを『恐怖として警戒するか』『ゴリ押しで突っ切るか』
という選択肢があります。


が、今の環境、ライフ8000がわずか手札6枚で防御むなしく取られる世界。
迷いは死へと直結します。
故に、クリスティアで流れをつかんだ後はそれを維持するため、
賄賂3、天罰3、という防御策を立てました。
また、相手の神の宣告から一撃必殺を狙えるように、力の代行者マーズを
入れております。

天空の聖域であり、天使族、そしておろかな埋葬で持ってきた後に
クリスティアの攻撃や、相手が神の宣告を使っていたら一撃で倒せるという
爆弾を仕込んであります。


環境を読みすぎた上、面白みや個性を消してしまったというデッキになってしまいました><:

うーん、反省。

しかしその失敗をただ無にするわけにはいきません!
カウンター罠で封じているのはやはり全体除去、天罰で恐ろしいのはやはりブリューナク。
これらに使用することが多かったこと、そして特殊召喚封印がどれほど
生きるか、どんなデッキに生きるかを調べられただけで十分なデータを蓄積できました。
勝負は、制限改定の3月です。
その時に自分が苦手としていたデッキがどうなるか、自分の戦術がどう適応されるか。
これらを見極めていこうと、思います。