効果音に定評のあるデュエルをしてみた part70

●今回の戦いの流れ●
清く正しい、メルキドボンバーです、ふるめたです。

今回はカメラの位置が遠すぎました;;反省してます;;
改めて思い知ったのは、オフ会後の撮影はダメだということです。テンションが!テンションが!

っとと、折角なので、デッキの構築とかを。
あ、あと緊急テレポートのコマンダ、除外でした;;

思いかえしてみてミスがわかるところが動画のいいところ…といいますが、
やはり彼とのデュエルは勢いが重視になるのがいけないのかなぁ;;


…し、失礼(汗
それではデッキと戦術の解説を。

このデッキはお察しのとおり、攻撃とエクゾディアを同時に目指すという
ちょっと無茶な構築をしてあります。


しかし無茶と思われるのは、それを「同時に」展開するからです。
戦いの中で、勝ち筋を見出し、切り替える「タイミング」さえ間違わなければ、
どのような形であれ最先端の動きが出来ます。


まずエクゾディアをあきらめるタイミング。
それは、攻撃的に有利なときと、エクゾディアのパーツが揃わないことが確定したときです。

場の状況を整えたり、一掃する場合にはパーツをブリューナクのコストで捨ててライフを奪いに行くことになります。
この場合、補充要因やその他のアドバンテージカードは豊富なので、
あながち不可能でもありません。

単に「パーツ」としてカードを見るのではなく、
可能性の1枚として、そのカードを多種多様な用途に展開していかなければ手札事故やデッキの弱体になります。


エクゾディアをあきらめる切り替えというのは、パーツの除外を除くと中々難しいものです。
パーツ集めに夢中になり場をおろそかにしてしまえば敗北し、
区切りをつけてパーツ集めに逃げなければ間に合わないときもあります。

カードは目の前にありますが、その用途は自分で見つけ出さなければならない。
自分の判断によって、1枚の価値が正反対に切り替わる、そんなデッキです。

ただ、「このカードはこの目的のためにしか生きない」ということはありません。
ウィルス媒体のためにパーツが生きれば、トラゴエディアの力の元になるためにパーツが生きることもあります。

コンセプトを多種多様な運用方法で隠し、気づいたころには戦術を覆されている。
まだまだこれも調整段階です。

エクゾのスピードを入れた上で、戦闘面でも十分戦える。
そんなシナジーを見つけれるように、がんばります。