効果音に定評のあるデュエルをしてみた part67

●今回の戦いの流れ●
まずは、オフ会お疲れ様でした!
といっても、遅すぎますね^^;すみません;;

まずOPのキモさですが、申し訳ない!!いや、本当に;;
昔の動画を見返していたのですが、弥生ともずいぶん撮影をしています。
だったら趣向を変えて…と思ったのですが、間違った気がします。


さてさて、今回のデッキ。シルミルVSウルフファング・クラウドです。

このウルフファングは試作段階、いわゆるβ版ですね。
今の環境でメタを張りながら雲をまわせることが出来るか、ということに
真っ向から挑戦したデッキです。
後で気づいたんですが、ドゥローレンは虎でした。

今までは墓地に雲が行ったらサルベージ、そして展開という流れが基本でした。
しかしながらこの戦術の弱点として、

先手にサルベージが腐る。
欲しい雲が来ない。
展開前にライフが無くなる
ブリューナクとダムドで一掃される

などなど、アタックラウディアンとしての戦術では
この弱点一つを受けるだけで敗北するといった場面がありました。

アタックラウディアンといいながらも、防御をまず固めた上での展開を
軸としていたためです。


いかんせんこのままでは雲が負けてしまう。
というわけで新たにドゥローレンを組み込んで組みなおしたのが、このデッキです。

長所として、


○現環境ヘビー級パワーを持つゴヨウとブリューナクへの緊急変換が出来る戦闘形
○リミットリバースの再利用により、サルベージの事故と相手の攻撃の緊急回避
 (防御用としてタービュランス出すだけでずいぶん変わります)
○雲が引けないときでも戦える、より攻撃的なデッキに。
○永続罠を切り替えることで、カードアドバンテージの損失なしに相手の攻撃を妨害できる

↑以上の点があります。
 弱点として、同一罠のダブリなどがありまして、
後はこのダブったカードをどうアドバンテージへ生かしていくかがキーとなります。

ともあれ動画を見てくださった方はわかってくださったと思いますが、
3回戦でダムドが2回出てきました。

昔の雲ではそこで敗北でしたが、今はそこを封印し、攻め入ることが出来るようになっています。

このデッキは、
『環境にあわせ、そして手札事故を回避するように作った新しい雲』
と取っていただけるといいと思います。

1ターンに多種多様な発動タイミングのカードを組み合わせることで、雲のトリッキーさに
罠のテクニカルさをプラスした、より戦略性の高い雲に仕上がったつもりです。

しかしあまり重視しすぎると雲の勢いが霞むのも確か。
ここらへんの調整が、腕の見せ所かもしれないです><

まだまだレベルアップできそうな点が多々あります。次なる動画へ、生かせればいいのですが^^;