効果音に定評のあるデュエルをしてみた part58

●今回の戦いの流れ●
今回のデッキは、バウンスノーバウンス(手札に帰らないバウンス)【本当の元ネタはサクヤさんのナイフ】 です。 追剥ゴブリンを引いてからがデッキの真の回転力を見せます。
最近、裁きの竜やラスオブネオス、黒薔薇龍の登場により、場の一掃が非常に容易になってきました。

ゆえに、現在のデッキの構築性、環境としては、
天罰や神の宣告などの罠を多く投入されているか、
手札よりすぐに逆転できる手を持っているか、となります。


ハンデス系が軒並み禁止になった影響で、手札を貯めるプレイヤーが増えてきました。
そこで、相手にカードを多く場に出させることを軸に、ハンデス色を強めてあります。


特色はいたって簡単、相手が裏を攻撃してきたら反射ダメージを与え、底なし流砂で召還を躊躇させ、
ハンデスで一気に大量のアドをとる、それが戦術です。


馬頭鬼、緊急テレポートの影響で、スキを見せれば一気に3,4枚アドをとることができるのがポイントです。
戦闘面や効果で失うアドは底なし流砂、サイクルリバースモンスターでとって対抗し、

追いはぎで優位に立っていく戦術です。

今後、これにワーム・イリダンを加えたデッキを構築しています。
追剥ゴブリン3枚を以下に引くか、あとは他ハンデスカードをうまく使用していくことが
キーとなってきます。


環境に対抗するには高度なプレイングや構築力が試されますが、
やってみる価値はあると想われる、プロトタイプなデッキです。