定評のあるデュエル5回目、今回の戦いは二種類。最初は帝VS雲デッキでした。
詳しい雲デッキの詳細は次の「定評のあるデュエル6回目」に載せるとして
今回は「フンドシハンデス」、「幻獣」についてご説明します。
あおいさんのフンドシハンデスとはいわゆる「ヒノカグツチ」での攻撃を狙った
相手の戦術を破壊するデッキです。故にそれに特化された生贄確保、
ダメージを与えるためのギミックは相当なものです。
上級はカグツチとバルバロスを採用、これで手札、場を効率よく破壊します。
続いて生贄確保、これは死皇帝の陵墓、幻銃士で確保します。
トークンは強制転移でも使え、カグツチの一撃に貢献します。
さらに加えまして強力なのが「賄賂」です。
起死回生のカードを無効にした上でドローさせ、次のターンに手札を燃やし尽くすという
凶悪極まりない一撃です。
ビートダウンで畳み掛けるのがいい戦術ですが、彼のトークンはすべて闇属性。
加えましてキラートマトによる、「サイクルリバースモンスター」のサーチもあり、
かなり先を読んだ展開をしないと苦戦を強いられました。
続きまして私の幻獣デッキ、あまりいい活躍はなかったですね(笑
今回は夜霧のスナイパー、奇跡の蘇生を採用しました。
昔はダークファミリアを搭載しておりました。これはロックリザードを何度も場に出し、
効果ダメージを狙う目論みもあったのですが、リバースという遅さと帝の蔓延により
厳しくなりました。
それに伴ってデッキをチェーンでアドを取る形に変更し、ウィングドライノを絡めることで
すばやく発動条件を満たしていく、攻撃性の高いデッキになりました。
罠が多い、その弱点はサイドデッキから「一陣の風」を3枚投入すればすぐに破壊できます。
一見チェーンが組みにくそうですが、フリーチェーンの罠とライノを組むだけで打てるように
なりますので、思った以上に楽ですw
死のデッキ破壊ウィルスを討ってくる人が多いですが、
ロックリザードには気をつけるんだ(`・ω・´)b
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