効果音に定評のあるデュエルをしてみた part46

●今回の戦いの流れ●
大阪メンバーと戦うときは、
テンションくるっています、すみません><;


今回雲を登場させたのは、オフ会でやはり「ふるめた=雲」
という意見が多く見られました。


ですのでオフまとめの代わりに、雲を少し登場させてあげようと思いました。


次の東京オフ、また他のオフですかね、そのときにはまた別の新しいデッキを
メインに持っていこうと考えています。

あと普通のデュエル様の動画にも恐れ多くもゲストとして参戦させていただきました。
ありがとうございました…!


今回の私のデッキは、十六夜サクラウディアン、十六夜咲夜さんと クラウディアンを
かけてあります。


アタックラウディアンベースに、サイドチェンジでより攻撃性をアップさせることができます。
我々のメンバーにいえることですが、サイドデッキを作られない人が多いです。


いかに強いデッキであろうと、40枚では対抗できる手段が少なくなってきました。
シンクロ、バーン、ロック、1キル、それらを40枚で押さえ込むのはもはや
不可能だと思います。

僕のデッキも多くの弱点があります。
それをサイドデッキで補うことを心がけています。

サイドデッキは、40枚で抑えられなかったほかの戦術を加える場合と、
弱点を補うためのメタカードを入れる、二種類の方法で使っています。


しかしながら、大会を行かれたことがある人は分かると思いますが、
サイドデッキをチェンジしてもそれがうまく生きることは少ないと思います。

引きにこだわる以上、それは仕方ないのかもしれません。
ですので、私はサイドを少し特殊に組んでいます。


それは、自分のデッキ戦術に伴ったカードを入れることです。
たとえばロックバーン対策としてあがるデスウォンバット。


有効なメタですが、相手がそれを入れてくることは計算されているはず。
さらにドローで引ける確率も加えると、かなり低い計算になります。


私もかつて大会に行っていたとき、バーンとロックに苦しめられました。
そのときの私は戦士デッキでした。


サイドデッキ、私はバーン対策に痛恨の呪術、罠はずしのクリフ、アマゾネスの射者を入れてました。
相手のバーンカードを跳ね返し、こちらもバーンをしかけていく。


裏の裏を書いた戦術で相手を倒しました。
サイドデッキが生きた理由は、『増援』をメインに組んでいたからでした。

増援が生きる戦士デッキなので、サイドも戦士族効果モンスターにしぼって組んだのです。
自分のデッキの形を理解し、サイドを組みかえる戦術を脳内で立てる。


すると、サイドで対策できる部分をメインから省き、よりデッキを活性化させることができます。
と、いいましてもまだまだ構築が未熟であり、
サイドに頼ざるを得ないのが現状で、それから編み出した方法ですが^^;


サイドなし40枚デッキで、さまざまなデッキを打ち倒す人を良く見かけます。
本当に、すごいと思います。

今はサイドに頼ることが多いですが、サイドなしで勝てるようなオールラウンドデッキを
作れるようにがんばりたいものです。