効果音に定評のあるデュエルをしてみた part18

●今回の戦いの流れ●
デッキリスト公開しました。やっふーふるめたです。
このデッキはT・エーリアン。テレポート、つまりモンスター転移に重点を置いたデッキです。

特徴は言わずもがな、サイド合わせて15枚を超える強力なコントロール奪取カードを搭載
していることです。

エーリアンは強力なサポートがあるのですが、いかんせん制限カードとの調整が難しく、
さらにどうしても受身になってしまいます(Aカウンターを自発的に載せるのが自分のターンのみ)

ですのでいかに相手のターンを最小で抑えこみ、自分のターンを生かすかがキーになります。
そのためには『どのカードを軸にエーリアンを組むか』です。

僕の視点ではエーリアンは


○デストラクトサークルA、エーリアンソルジャー、ウォリアー、ハンター、
 異界空間Aゾーン、細胞爆破ウィルスによるハイビート

○エーリアンマーズ、サイコ、怨霊の湿地帯等による、エーリアンロック

○洗脳光線、集団催眠、エーリアンヒュプノなどによるコントロール転移

以上に分類されるかな…と思いました。

毒蛇の供物という強力サポートが出ましたので、場のアドは比較的取りやすくなりました。
問題は手札アドをどう維持するかです。

そこで僕は光帝クライス、サイバーヴァリーをフル投入しました。
デッキにはトークン生成カードとコントロール奪取をフルに投入しています。

精神操作は相手の裏リバースも奪取でき、クライスの効果で破壊すれば自分のドローに、
ヴァリーの効果を使えばその時点でアド+1になります。

精神操作はエーリアンデッキと非常に相性がいいと思ってます。
特にミステリーサークルは墓地に送るので、精神操作の規制に引っかかりません。

硬直すれば邪龍アナンタで切り抜けられますし、相手が手札にカードを貯めるようなら
エンド砂塵で効果で追剥ゴブリンをセット、次に発動し、幻銃士で畳み掛ければ
一気に手札を4枚ほど枯らすことも出来ます。

長々と語りましたが、こんなエーリアンもあるんだなww

みたいな感覚で動画を閲覧していただけると幸いですw