お久しぶりです、ふるめたです。
当初はもうちょっと更新する予定だったんですが…(汗
最近ちょっと同じデッキ続いてきましたねTT
カードコレクターでもあった僕は色んなカードがあるのでまだ多くのデッキが作れるのですが、
普通の人はやはりそこまで色んなカードを集められないですしね^^;
3月までは色々と更新できそうですが、それ以降は夏と冬、あとはたまに一回くらいの速度での
特番っぽい動画投稿形式で行こうと思っています。
まあ何かあればマイリストについていきますのでw
さて、それでは六部衆の説明をしておきましょう。
本家様のデュエルにはやはり二番煎じの我々ではそこまで満足していただける動画を投下できそうに
ありません^^;
なのでこのページでデッキ構築の参考になることでも書いておこうかなとw
このデッキでのポイントは『強者の苦痛』『魔宮の賄賂』です。
両者高レートのカードですね^^;トレードでバブーンを放出して入手しましたorz
強者の苦痛は普通に使っても強いのですが、このデッキではさらに強くなります。
六部衆の御魂霊やザンジ等を見てもらうと分かりますが、
殊更六部衆は強力な効果を内蔵しています。ただその攻撃力の低さがネックですね。
普通のデッキ(スタンダード)の場合は、デスカリバーナイト、サイバードラゴンあたりの
攻撃力が蔓延してるので、普通の戦闘では非常に不利です。
しかしたった400でも攻撃力を低下させれば、戦闘面で大幅に攻撃を通すことが可能になります。
シンプルな攻撃力での戦闘では不利な六部衆ですが、攻撃力で勝っていればどんどんと相手を
畳み掛けることが出来ます。故にテーマデッキでは抜きん出た存在のカード、それが強者の苦痛です。
スタンダードの場合は、収縮をメインに組み込んだほうが確実にいいと思います。
帝の氾濫によって場のカードが激しく入れ替わる現環境では、公開情報としてカードを残しておくのが
かなり危険になりました。
次に賄賂ですね。賄賂は全体除去、オジャマトリオあたりの封印に使用しています。
賄賂はどんなデッキに入れても強いカードです。でも乱発するとアドでは負けてしまいます。
しかしながら此方は御魂霊、結束によって少しずつはアドを取り返せる構築になっています。
なので賄賂でのコストは微塵たるもの、死のデッキ破壊ウィルス、ボルテックス、激流葬、ミラーフォースを
恐れずに展開できる、非常に頼もしいカードです。
あとは前の動画を見てもらえば分かると思いますが、やはり師範の強さは抜きん出ていますね。
死のデッキ破壊ウィルスを受けても自分自身を回収できる、シエンを強力サポート、
絶対にこれは投入したほうがいいかと思います。
次に『紫炎の足軽』と各種リクルータの選抜です。
足軽の利点は表示形式を問わない点と、属性の異なるいくつかの六部衆をサーチ出来ること、
リクルーターで言えば、一番多いのは地属性、そこで今回は地属性の巨大ネズミを語ります。
僕がネズミを採用したのは、攻撃面での優秀さと強者の苦痛のコンボでのギミックです。
最近多くなってきたゾンビマスターの宝札コンボ、エアーマンやカイクウとは相打ちになります。
さらに閃光の追放者を戦闘で破壊できるようになるので、除外の弱点を減らせます。
どんなカードを入れるかは皆様次第です^^
オリジナリティのある楽しいデッキ、新たなコンボを見つけるきっかけになれれば幸いです。
あとの部分のコンビネーションアタックあたりには、もう少し面白いギミックが組んでありますw
いずれ公開できると思いますので、またよければ見てみてくださいな^^
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