効果音に定評のあるデュエルをしてみた

●今回の戦いの流れ●
タイトル変更から心機一転、今回は帝と雲のリベンジです。

きぃさんは途中止まることがありますが、それぞれデュエルにはその人の思考時間
などがありますので、そこは多めに見ていただけると幸いです><;
私の場合は大会以外は何も考えず突っ込むので罠にかかりまくりんぐですがw

今回はアルカナフォースと強制転移の関係で指摘を受けました。此方で詳しくご説明します。
wikiを見ていただければ分かると思いますが、強制転移は『対象を取らない効果』です。
逆に対象をとる効果とは何なのか。

まず洗脳−ブレインコントロールを挙げてみます。
これは『発動時にライフを800払って対象を指定』。効果解決時に選択したモンスターの
コントロールを得る効果です。
これはアルカナの裏の効果で無効に出来ます。
発動時に『対象を指定している』からです。

では強制転移を見てみましょう。

これは『お互いにモンスターが一体以上いるときに発動』。発動時に対象を指定していないのです。
つまり『対象を取るカードの効果』ではないのです。
そして効果解決時にお互いが選択して入れ替えるのです。

つまりは発動時には『対象を指定していない』です。 効果解決時ということは、組まれたチェーンが解かれているときです。
このカード時においてのカードの指定は対象を取らない扱いになります。

もう少し分かりやすく書きますと、ディメンションマジック。
これは発動時に、『魔法使い族モンスターがいるときに発動できる』だけです。
つまりは発動時にモンスターを指定していません。

効果処理に指定するため、『対象を取らない』扱いになります。
さらにこのカードの場合は『特殊召喚後、破壊することが出来る。』ので、
確実な破壊効果を持った魔法カードの発動ではありません。
どういうときに刺さるかというと、『わが身を盾に』で防ぐことが出来ません。

さらに特殊召喚後『破壊』を選んだ場合は、落とし穴などのタイミングを逃すため、
激流葬を打てません。

対象を取らないかな?取るのかな?と疑問に思った際は、まずwikiで調べてみてください。
その上でおかしいと思った場合は、書き込んでくだされば助かります。

纏めますと、
『発動時に対象を指定している場合は対象を取る効果』(チェーン可決前に対象を指定)
『発動後の効果処理の段階で指定する場合は、対象を指定しない効果』(チェーン解決時の効果処理の段階で対象を選択している)

ということです。わかりにくいですが、こればっかりは数をこなして慣れて覚えるしかないですね^^;